 | ヘリコバクターピロリ菌とは |
 | 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因として、ヘリコバクターピロリ菌が注目されています。
この菌は、胃十二指腸の粘膜に寄生し、慢性胃炎の主な原因となっています。
また胃がんとの関連も指摘されています。 |
 | ヘリコバクターピロリ菌の除菌療法の適応 |
 | 日本ではヘリコバクターピロリ菌に感染している方が多いといわれています。
胃痛・もたれ感・不快感などの症状が強い慢性胃炎の方や難治性の胃潰瘍・十二指腸潰瘍の方や一部のリンパ系腫瘍の方が適応となります。胃潰瘍・十二指腸潰瘍で難治性あるいは易再発性のものが最も良い適応です。
再発をきたす恐れのある初発潰瘍も適応です。 |
 | ヘリコバクターピロリ菌の除菌療法 |
 | 除菌レジメはランソプラゾール30mg、アモキシシリン750mg、クラリスロマイシン400mgの1日2回、7日間投与です。
当院では、ヘリコバクターピロリ菌の有無の検査、除菌療法を行っています。ご希望の方はお気軽にご相談下さい。 |
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除菌療法の副作用 |
 | 軟便、下痢などの消化器症状が26%と最も多く認められます。
その他にも苦味、発疹、GOT、GPTの軽度上昇などがあります。 |